【その他】残念!ザ・ストライプスが解散
驚き、そして残念なニュースですが、The Strypes(ザ・ストライプス)が解散を発表しましたね。
2011 – 2018 pic.twitter.com/2WuQUEz6XR
— The Strypes (@The_Strypes) 2018年11月14日
ツイート内容からもわかるように、2011年から2018年という時間でしたが、スタジオアルバム3枚をリリース、来日もしているので、デビュー前からコンスタントな活動をしていただけに、突然の発表にはびっくりしました。
なぜ解散したのか?
なぜ解散したのか、はっきりとした理由は現状よくわかりません。
ツイッターにある手書きの冒頭に、”TOKYO”という日本の都市名があるのが、なんとも複雑な心境です。
いろいろな思い、いろいろな出来事があった、だけども解散するよというメッセージ内容になっています。
詳細は他の情報サイト等にあるので、そちらを参照してもらえればと思います。
俺たちはガンガン行くぜ!みたいなパッとしたイメージがあっただけに、どこか拍子抜けしてしまうような感覚もあります。
結成が2008年なので、丁度10年という節目もあり、メンバー各々が新しい道を見つけた故の判断かもしれませんが、何も発表していないことから、ああじゃないか、こうじゃないかと言っていても、単なる妄想でしかないですよね。
ザ・ストライプス
スタジオアルバムはすべてCDで持っています。
実質的に最後のアルバムとなった2017年リリースの『Spitting Image』や、同年の来日ライブにおけるパフォーマンスについての記事も過去に書いています。
単なる若い連中の活きのいいロックンロールというわけではなく、ロックが生まれた初期の時代~60年代に敬意を持ち、彼らなりのカバーも評価が高かっただけに、解散はさみしいですね。
また、ライブでは「Scumbag City」を大合唱したシーンを思い出します。
あっさりしすぎているような感じもしますが、海外のアーティストってこんな感じなんでしょうかね(笑)
確か日テレの「スッキリ」にも出てパフォーマンスを披露していましたね。
日本びいきというわけではありませんが、日本にはいい印象を持っていてくれていたんじゃないかと思います。
それ故に、ツイート内容に”TOKYO”とあったのかなぁという感じですね。
今後の動向は?
バンドの代理人が今後の予定に触れているそうで、ピート・オハンロン(ベーシスト)とエヴァン・ウォルシュ(ドラマー)は、ロンドンの俳優事務所と契約、ジョシュ・マクローリー(ギタリスト)はソロアルバム制作中、ロス・ファレリー(ボーカル)は他の音楽の道に進むらしいです。
音楽の道をさらに行く者もいれば、俳優という道に行く者もいる、ある意味すごい人生を歩んでいると思います。
なんだかんだでまだ20代、何年か先、再結成もあるのでは?!と勝手に思っています。
いや、また会おう、また来日してくれ!
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