【CD】Utopia(2017)/ Björk
Björk(ビョーク)の9作目『Utopia』を聴きました。
私にとっては非常に難解です。
しかし、雰囲気から伝わるのは、タイトル通りの”ユートピア“なのかもしれません。
ジャケット、アイテム
レビュー
ますます解らなくなってきた感じのするビョークというアーティストですが(個人的に)、今作に関しては、鮮やかで、時に心地よく、サウンドが全身も感情も包み込むような感覚に陥ります。
# arisen my senses
前作の雰囲気とは明らかに異なります。
がしかし、”明”(前作)と”暗”(今作)を比較するような単純な理屈ではないのでしょうが、私にはどう説明すればいいのかわかりません(笑)
# blissing me
# the gate
# utopia
ただただ美しいというだけではなく、ミュージックビデオの独特の世界観がありつつも、アルバムタイトル通りのユートピアを感じさせてくれます。
本当に難しく、レビューになっていません(というか出来ません)が、これはもう聴いてみて感覚的に心地よさのような、何かしらの感情的な雰囲気を感じ取れるかどうかなのかというのが、良かったかどうかという、素人である私の判断基準です。
こういったユニーク性が際立っていると、ますます好奇心を湧かせてくれる存在であることに、間違いはないと思っています。
※今回購入したのは輸入盤です
トラックリスト
01. arisen my senses
02. blissing me
03. the gate
04. utopia
05. body memory
06. features creatures
07. courtship
08. losss
09. sue me
10. tabula rasa
11. claimstaker
12. paradisia
13. saint
14. future forever
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