【ライヴ】VANESSA CARLTON at Billboard Live Osaka
2018年、最後のライブはVANESSA CARLTON(ヴァネッサ・カールトン)のビルボードライブ大阪でのライブです。
レビュー
まず、今回ビルボードライブ大阪に行くのは初めてでしたが、座席があり、食事もでき、落ち着いて観られるのが最高でした。
座席の種類がいろいろとありますが、カジュアル席を選んでみましたが良かったと思います。
ヴァネッサ・カールトン、今回はアコースティックの形式だということでしたが、基本的には彼女自身がプレイするピアノとサポートメンバーのジョン・マッコーリー / John McCauley(Guitar)、スカイ・スティール / Skye Steele(Gutiar, Violin, Percussions)という布陣でした。
キーボードやヴァイオリン(?)による演奏形態でした。
結果的に、彼女の声も、奏でられるピアノも、すべてが心地よく最高でした。
パンツスーツのすらっとした姿で登場し、”オオキナ”とオーディエンスに声をかけるも、「?」な雰囲気になりました。
どうやら、”おおきに”を”おおきな”と言ってしまった、かわいい間違えだったようです(笑)
「おおきに!」と言い直し、会場が暖かく拍手で改めて迎えます。
演奏がはじまると、会場の雰囲気も含めて、落ち着いて観ることができました。
代表曲でもある「A Thousand Miles」ももちろん演奏してくれました。
エヴァーグリーンだと紹介して始まったのが印象的でした。
他の人気曲も良く、「White Houses」はピアノは弾かず、完全なヴォーカルスタイルでスタンドマイクでの歌でした。
また、スカイ・スティールという方は今回初めて知ったのですが、ヴァイオリン、ギター、パーカッション、どれも安定性のある演奏だっとことにもすごさを感じました。
それに、ジョン・マッコーリーというギタリストも初めて知りましたが、哀愁漂うギターサウンドという感じで、ヴォーカルもいい味を出していました(笑)
(まさかの)「赤とんぼ」のカヴァー(ギターサウンドのみ)も逸品でしたね。
というわけで、ヴァネッサ・カールトンが最高だったのはもちろん、ビルボードの会場も好きな雰囲気で良かったと思います。
ビルボードライブは今後もう少し多めにチェックしようと思います。
グッズ、アイテム
グッズ等は買いませんでした。
セットリスト
準備中
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