【マイ・ベスト】2018年にリリースされて買ってよかったアルバムランキング

2018年12月7日

2018年も残りひと月を切りましたが、今年リリースされて購入したアルバムのランキングをしてみたいと思います。

当然ながら、好き嫌いや感覚から独断と偏見があります。

その前に、ざっと今年のことを振り返ってみますが、明らかに例年に比べて購入量は減っています。

その代わりということではありませんが、ライブへ足を運ぶ回数は増えました。

しかしながら、Youtubeをはじめ、ストリーミング再生も当たり前となったこと、(ギター)ロックが少しばかり元気がないばかりか、音楽業界としての盛り上がりもどうなんだろう?という疑問があります。

これだけ情報が溢れているということもあり、探し切れていないということもあるだろうし、選択肢がさらに広がったということもあると思いますが、以前のようにワクワク感が薄れていると思います。

故に、個人的に好きな60年代~70年代のアーティストの楽曲を追及しているわけではありませんが、その傾向はあるという感覚です。

LIAM GALLAGHER Japan Tour 2018(Zepp大阪ベイサイド)

TOP 5

2018年、私の中で堂々の1位はアークティック・モンキーズのアルバム『Tranquility Base Hotel + Casino』です。

ロックではない、ということはわかっていますが、そこがある意味ロックではないかと思っています。

あまりにも奇妙なことにのめり込みすぎると、一周まわって何の変哲もないアルバムになりかねないような危うさもありますが、決してそうならなかったのがアークティック・モンキーズ故でしょう。

不思議であることを、さらに不思議に感じるように興味を惹く魅力があるアルバムです。

メロディも歌詞も、気持ちがいいポジティブに包まれていて、久々に良質なポップと出会えたと感じたジェイソン・ムラーズの『Know.』は、レコードで買いました。

元気が出る、ポジティブになれるアルバムのランキングがあれば、ぶっちぎりの1位です。

レコード盤はリミテッドカラーのターコイズブルーで、このアルバムのさわやかさ、ポジティブさ、本当に晴れた気持ちになれるような、見た目としても綺麗です。

凡そ1年という短いスパンでリリースされた『True Meanings』は、アコースティックを主体とした内容になっており、雰囲気はかなり落ち着いているものの、ストリングスといった繊細な要素を取り入れることで、落ち着きの中にある楽曲としてのクオリティーに磨きがかかっているように思います。

このアルバムの方向性を、意図して形にしたことをインタビューで拝見しましたが、ポール・ウェラーの制作意欲の表れであることを勝手に確信しています(笑)

次回のことも考えているようで、雰囲気が真逆のロックンロールになるとか、ならないとか。楽しみです。

この『Let’s Go Sushine』の前のアルバムでは、ある意味クークスらしからぬ展開に驚いたものの、これはこれで個人的にはアリだと思っていましたが、本人たちは相当悩んでいたそうです。

しかし、この『Let’s Go Sunshine』では、アメリカ人プロデューサー(サム41やニッケルバックなど)を迎えて制作され、張っていた肩の力が少しは楽になったんじゃないかと思っています。

昨今のギターロックに勢いが感じられない中、ジャック・ホワイトはしっかりギターをプレイしている印象がありましたが、の3作目のこのアルバムでは、新たな試みを表現しています。

ライブ

2018年に足を運んだライブです。

PAUL WELLER Japan Tour 2018

JAKE BUGG Solo Acoustic Tour

VINTAGE TROUBLE Japan Tour 2018

第17回 東京JAZZフェスティバル

LIAM GALLAGHER Japan Tour 2018

TAHITI 80 Japan Tour 2018

MEW Frengers 15th Anniversary Celebration Tour

VANESSA CARLTON(予定)

昨年に比べ、予定含めて倍になりました。

どれも良かったですね。

毎月1回のペースで足を運びたいんですが、2019年は今のところ未定です。

来日するとかしないとか、しそうだとかしなさそうだとか、しっかり情報収集していきたいと思います。

2018年の振り返り

2017年に続き、2018年も新人アーティストのデビューアルバムを買いませんでした。

新人というと、中でもグレタ・ヴァン・フリートは若干「おぉ?!」となりましたが、実際CDなりレコードを手に取ることはありませんでした。

ただ、ツェッペリンのロバート・プラントのようなボーカルに、リフもすごく似ていて、ロックンロール特にギターバンドの盛り上がりに欠けるここ数年の状況に少しでも明るい存在になったのではと思っています。

新人、ベテラン関係なく、CDやレコードの購入数のトータルとしては前年より減っています。

一方で、例年よりもライブによく足を運んでいます。

初フジロックを目指していましたが、事情により断念しました。しかし、新たにジャズへ興味を持ったことから、東京JAZZフェスティバルへ行き、新鮮な雰囲気を楽しめたことは良かったと思っています。

来年の来日情報をいろいろとチェックしていますが、今のところ未定です。

そして、今年一番活用したのが「Spotify」です。

いわゆるストリーミングですね。

毎月定額の料金を支払えば、登録されている楽曲を聴き放題できるというもので、今や主流になりつつあります。(もう主流かも)

私の場合は、月15時間をリミットに、無料で聴き放題できるよう有料プランにはまだ申し込んでいません。

ただ、スマホ端末を新しくしようと考えているので、それをきっかけに今後はCDから移行する可能性が十分にあります。

2019年は

2019年は、前述したようにSpotifyを有料登録(プレミアム登録)してリスニング形態が変わる可能性があります。いや、もうSpotify(ストリーミング)をほぼメインにしていきます。

現時点まで無料利用中とはいえ、Spotifyはじめ、ストリーミングの利便性に無意識に圧倒されています。

どうしてもライナーノーツや和訳が欲しいくらい評価したいアルバムであれば、CDとして現物を買うかもしれませんが、基本的にはストリーミングになりそうです。

よって、2018年はライブへ足を運ぶ回数を増やすことに重きをおいていましたが、2019年はモバイルリスニングスタイルの大胆な移行予定です。

スマホを完全なデジタルオーディオプレーヤーとしても活用し、イヤホンを左右独立型のものにしようと思います。

もはや今では当たり前のモバイルリスニングスタイルですが、いままでCDやレコードなど、どちらかといえば私は購入数は多かった方なのではないかと思いますが、自分にとってそれらが変わるということはかなりの事件です。

聴くこと、楽しむことの選択肢が増えたことは良かったかもしれませんが、ワクワク感が以前よりも少なくなる中で、音楽業界そのものはどうなっていくのか、盛り上がっているのか、本当の意味で楽しめるのか、オーディエンスとしては見届けるしかありませんが、注視しておきたいと思っています。