【おすすめの洋楽】The Greng Jai Piece(2023)/ PHUM VIPHURIT
アルバム
ジャケット
アーティスト
PHUM VIPHURIT プム・ヴィプリット
アルバムタイトル
The Greng Jai Piece
レビュー
メロディと歌で心地よさをリアルに感じられる数少ない存在ですね。
タイの方なんですね。だからってわけでもないんですが、正直ロック系に対するイメージがあまりにもなかったです。
しかし、このアルバムを聴いてもはやイメージどうこうを通り越した先にたどり着いたような不思議な感覚にも至っています。
「Healing House」
この「Healing House」を一聴し、ノックアウトされたといっても過言ではないですね。
タイトル通りなんです。
ちなみに、アルバムタイトル『The Greng Jai Piece』の”Greng Jai”(グレンチャイ)は、タイでよく使われる言葉らしく、マインドフルネスや他者への配慮や気配りを意味しているそうです。
アルバムタイトルは、”皿に残った最後の1ピース”という意味ということです。
そのアルバムタイトルにふさわしいイメージを抱き、1ピース=希望とするのであれば、このうえないアルバムのリリースに待ち遠しさが隠せませんね。
「Welcome Change」のミュージックビデオは、可愛くて面白いです。
「Welcome Change」
トラックリスト
01. Temple Fair
02. Lady Papaya
03. Healing House
04. Tail End (feat. Hugo)
05. Greng Jai Please
06. Kiko’s Letter (feat. STUTS)
07. Loving & Letting Go
08. Welcome Change
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