Oasis『(What’s the Story) Morning Glory?』(1995)レビュー:世界中が歌った、若さと希望のアンセム

楽曲, 音楽

アルバム

ジャケット

アーティスト

Oasis オアシス

アルバムタイトル

(What’s the Story) Morning Glory?

レビュー

9月21日はリアム・ギャラガーが誕生日ということで、オアシスの『(What’s the Story) Morning Glory?』を改めて聴いてみます。

1995年に発表された2ndアルバムで、全12曲・約50分。英国チャート1位に10週間、Oasisを世界へ押し上げた代表作ですね。

前作『Definitely Maybe』が若者の怒りを鳴らした作品なら、本作はその先にある希望を歌っていますね。

制作経緯やサウンドの専門的なことなどについては、熱心なファンの方や専門家に任せるとして、本作は豪快なギターと、誰もが口ずさめるメロディ、スタジアムを一つにするコーラスが中心だと感じます。

冒頭の「Hello」から、自信に満ちた彼らの姿が見えるようです。

「Some Might Say」では、リアムの投げやりで力強い歌声が、迷いながら進む感覚を生み出します。

きれいに整えられた上手さとは違う、ふてぶてしさがありながらも、人間臭さがある声です。

「Wonderwall」はおなじみの曲でしょう。

ノエル・ギャラガーが書いたこの曲は、静かなアコースティック・ギターから、リアムの歌で大きな感情へ広がります。

救いを求めるようでも、誰かを支えるようでもある曖昧さが魅力ですね。

Wonderwall

「Don’t Look Back In Anger」ではノエルが歌い、もう一つの顔を見せます。

Don’t Look Back In Anger

リアムとノエルの歌声の対照が、豊かな表情を与えます。

「Cast No Shadow」の静かな美しさ、「Morning Glory」の歪んだギター、「Champagne Supernova」の幻想的な余韻まで、聴きどころは尽きません。

リアムの声が響くたび、1995年の英国で膨らんでいた夢と熱気が、何度もこちらへ押し寄せてきますね。

Champagne Supernova

なお、2027年にツアーがあることも発表されましたね。

今のところ(2026年9月17日時点)日本は含まれていませんが、追加で発表があるのかどうかも注目ですね。

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トラックリスト

1. Hello
2. Roll With It
3. Wonderwall
4. Don’t Look Back In Anger
5. Hey Now!
6. [Untitled]
7. Some Might Say
8. Cast No Shadow
9. She’s Electric
10. Morning Glory
11. [Untitled]
12. Champagne Supernova

Spotify

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