【70年代洋楽ロックを聴いてみる】Argus 百眼の巨人アーガス(1972)/ WISHBONE ASH

楽曲, 音楽

アルバム

ジャケット

アーティスト

WISHBONE ASH ウィッシュボーン・アッシュ

アルバムタイトル

Argus 百眼の巨人アーガス

レビュー

70年代のロックアルバムを聴いてみるにあたり、購読しているrockin’onを参考にしようと思います。

1回目はウィッシュボーン・アッシュというイギリスのバンドの3rdアルバムです。

ギリシア神話の巨人アルゴスに由来しているというタイトル、ジャケットはピンク・フロイドやレッド・ツェッペリンなどのカバーアートを創作したヒプノシスというアートグループということで有名なようです。

The King Will Come (Live At Rockpalast 1976)

個人的に1回目からなかなか厳しいアルバムがやってきました。

ほとんどプログレ、ツインギターが特徴というバンドは聴いてこなかったせいか、こういったものもあるんだなという印象です。

ただ、「Blowin’ Free」や「The King Will Come」などを聴いていると、ギター同士が本当の意味でメロディーに乗るような感じがして面白いなと思いました。

ギターをする人にとっては通る道(アーティスト)なんでしょうか。

基本的に私には難しいと思いました。

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トラックリスト

01. Time Was
02. Sometime World
03. Blowin’ Free
04. The King Will Come
05. Leaf And Stream
06. Warrior
07. Throw Down The Sword
08. Jail Bait – Live Memphis 1972
09. The Pilgrim – Live Memphis 1972
10. Phoenix – Live Memphis 1972

※Spotifyのトラックリストです

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