【おすすめの洋楽レコード】Dylan(1973)/ BOB DYLAN

ボブ・ディランの13作目のスタジオアルバムですが、当時ディランがコロムビアからアサイラムに移籍し、それに対する「報復」のためにコロムビアがリリースした作品と言われているそうです。

ニール・ヤングの『Harvest』、ボブ・ディランの『Blood On The Tracks 血の轍』に続き、これも父が所有していたレコードです。

ジャケット

BOB DYLAN Dylan(1973)

レビュー

全編カヴァーですが、ディランの味が渋く表れていると感じています。

リリースにおける様々な出来事があったにせよ、これはこれで染みますね。

特に、「Can’t Help Falling in Love 好きにならずにいられない」はなんだか泣けてくるような、そんな気持ちになります。

というか、「Can’t Help Falling in Love 好きにならずにいられない」しか知らないので、他のトラックをどうのこうのと言うことができません(笑)

「Lily Of The West 西部のユリ」、「Sarah Jane」など、ゴキゲンな雰囲気があると思うのは単なる勘違いでしょうか。

ただ、このレコードアルバムは貴重な方で、しばらく廃盤となっていたこともあるなど、ファンにとっては待ち望んでいた方もいるのではないかと思います。(といっても、復刻は2014年くらい)

これこそわかる人にはわかる作品なんでしょうね。

70年代、今の様に情報はそれほどなかった中で、父は何が良いと思ってこのレコードを買ったのでしょうか。

そんなことを思いながら聴いていると、「The Ballad Of Ira Hayes アイラ・ヘイズのバラッド」もいい感じです。

トラックリスト

01. Lily Of The West 西部のユリ
02. Can’t Help Falling in Love 好きにならずにいられない
03. Sarah Jane
04. The Ballad Of Ira Hayes アイラ・ヘイズのバラッド
05. Mr.Bojangles
06. Mary Ann
07. Big Yellow Taxi
08. A Fool Such As I
09. Spanish Is The Loving Tongue スペイン語は愛の言葉


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