【おすすめの洋楽CD】Entertainment!(1979)/ GANG OF FOUR
硬質なカッティングギターサウンドというと、ドクター・フィールグッドがまず先に思い浮かびますが、それ以外となるとこのギャング・オブ・フォーです。 意識しすぎなのか、わざとなのか、カッティングの硬さがこれでもかと鋭くさく裂している印象を受けます ...
【CD】Parachutes(2000)/ COLDPLAY
コールドプレイのデビューアルバム『Parachutes』です。 どこか憂鬱な面が見え隠れするアルバムで、ジャケットの写真は優し気でありつつも、うつろな表情を見せる雰囲気が全体を物語っているようにも思います。 ジャケット レビュー コールドプ ...
【CD】Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(1967)/ THE BEATLES
名盤、偉大なアルバムとして、必ず上位に出てくるのが、ビートルズの8枚目のアルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)です。 当時の感覚であ ...
【おすすめの洋楽】All Mod Cons(1978)/ THE JAM
ポール・ウェラーの最初のキャリアであるバンド、The Jam(ザ・ジャム)の3rdアルバム『All Mod Cons』です。 1stのパンクの影響をもろにうけた性急なビートに絡むモッズの雰囲気を、続く2ndに反映しようとしたのかどうかは知り ...
【CD】OK Computer(1997)/ RADIOHEAD
初めて行った夏フェスのサマーソニック(2003年)で、Radiohead(レディオヘッド)を初めて見ましたが、当時は何が良いのかよくわかっていませんでした。 わからないまま挑んだ結果、わからないままフェスが終わりました。 どんな魅力があるの ...
【CD】Kinks(1964)/ THE KINKS
レイ・デイヴィス、キンクスの再結成を正式に認める。デイヴ、ミックと共に新作制作中と明かす rockinon.com 洋楽 (@rockinon_yogaku) 2018年6月27日 60年代にデビューした、ザ・ビートルズやローリング・ストー ...
【CD】Call The Comet(2018)/ JOHNNY MARR
Johnny Marr(ジョニー・マー)のソロ3枚目のアルバムです。 ギターロック勢が厳しいと言われている中、この人はマイペースな感じがします。 変わったこと、派手なこと、下手すると頓珍漢なことにならない、聴く側もマイペースで聴けるアルバム ...
【CD】Tranquility Base Hotel + Casino(2018)/ ARCTIC MONKEYS
今、個人的に最も期待のできるロックバンド、英国シェフィールド出身のArctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)の6枚目のアルバム『Tranquility Base Hotel + Casino』がリリースされたので、当然購入し ...
【ライヴ】JAKE BUGG Solo Acoustic Tour(梅田 CLUB QUATTRO)
昨年のライヴからわずか1年弱、『ソロ・アコースティック・ツアー』と題し、Jake Bugg(ジェイク・バグ)が来日してくれました。 前からアコースティックの形式で見てみたいと思っていたので、すぐさまチケットを購入しました。 非常に良かったと ...
【レコード】Odessey And Oracle(1968)/ THE ZOMBIES
The Zombies(ザ・ゾンビーズ)の大ヒット曲#「Time Of The Season(二人のシーズン)」が収録されている『Odessey And Oracle』のレコードです。 #「Time Of The Season(二人のシーズ ...