【おすすめの洋楽】Collected(2006)/ MASSIVE ATTACK
いわゆるエレクトロニカの類になるのか、ヒップ・ホップやレゲエといった部類も含まれるのかよくわかりませんが、とりあえず私としては苦手な分野で、ほとんど手を出しませんでしたが、このマッシヴ・アタックは、90年代のブリット・ポップ時代と言われてい ...
【おすすめの洋楽】Led Zeppelin IV(1971)/ LED ZEPPELIN
歴史的名盤といわれる中に、このレッド・ツェッペリンの4作目も入るのではないでしょうか。 ハードロックの代表格であるツェッペリンの中で、最もセールスの多いアルバムですが、セールス面だけではなく、少なからずそれまで批判的だった評論家が称賛するな ...
【おすすめの洋楽CD】Get The Knack(1979)/ THE KNACK
避けては通れないそのバンドやアーティストに根強く付いてしまったイメージや印象は、良い面も悪い面もあります。 抽象的な形容から連想されるバンドやアーティストがプラスな捉え方ならまだしも、そうでない場合もあると思います。 ザ・ナックもその一つの ...
【おすすめの洋楽CD】Raw Power(1973)/ IGGY AND THE STOOGES
パンクのゴッドファーザーという異名をもつイギー・ポップの、イギー・ポップ・アンド・ザ・ストゥージズ名義の1stアルバム『Raw Power』です。 旧邦題が、"淫力魔人(いんりょくまじん)"というネーミングセンスも、イギーならありかなと思え ...
【おすすめの洋楽CD】The Essentials(2018)/ JACK JOHNSON
夏という季節にイメージする音楽は様々です。 そして流れる音楽に合わせて、夏だからこその風景もイメージできることが多いのではないかと思います。 夏といえば海、海といえばハワイ、ハワイといえば・・・ジャック・ジョンソンでしょうか。 ジャケット ...
【おすすめの洋楽CD】The Lost Riots(2004)/ HOPE OF THE STATES
ホープ・オブ・ザ・ステイツのデビューアルバムです。 叙情的でスケールの大きなバンドで好きだったんですが、この1stアルバムと2ndアルバムのみがディスコグラフィで、2006年にバンドは解散しています。 ジャケット レビュー 2004年のサマ ...
【おすすめの洋楽CD】Entertainment!(1979)/ GANG OF FOUR
硬質なカッティングギターサウンドというと、ドクター・フィールグッドがまず先に思い浮かびますが、それ以外となるとこのギャング・オブ・フォーです。 意識しすぎなのか、わざとなのか、カッティングの硬さがこれでもかと鋭くさく裂している印象を受けます ...
【おすすめの洋楽CD】Elvis 30 No.1 Hits(2002)/ ELVIS PRESLEY
日本サッカーのキングがカズということが周知の事実であるように、ミュージックシーン(主にロック)のキングというと、やっぱりエルヴィス・プレスリーなんでしょうか。 まぁ何であれ、ロックンロールの歴史で必ず登場する重要人物ですね。 多くの逸話はい ...
【CD】Parachutes(2000)/ COLDPLAY
コールドプレイのデビューアルバム『Parachutes』です。 どこか憂鬱な面が見え隠れするアルバムで、ジャケットの写真は優し気でありつつも、うつろな表情を見せる雰囲気が全体を物語っているようにも思います。 ジャケット レビュー コールドプ ...
【おすすめの洋楽】The Freewheelin’ Bob Dylan(1963)/ BOB DYLAN
2018年のフジロックに、レジェンドもレジェンドのボブ・ディランが降臨するということで、少しばかり持っている作品を、ノーベル文学賞も受賞していることから、歌詞の内容含め、改めて聴いています。 最初にボブ・ディランを知った曲が入っている2nd ...