【おすすめの洋楽（60’s ROCK）】 The Allman Brothers Band（1969）/ THE ALLMAN BROTHERS BAND
アルバム
ジャケット
アーティスト
THE ALLMAN BROTHERS BAND オールマン・ブラザーズ・バンド
アルバムタイトル
The Allman Brothers Band
レビュー
米国のロックバンド、オールマン・ブラザーズ・バンドのデビューアルバムです。
アメリカ特有（とくに南部あたりらしい）のロックがこれでもかと濃く、個人的に感じました。
Trouble No More
ブルーズ色、そしてカントリーミュージックにも通ずる雰囲気もありつつ、60年代という時代を感じさせる渋いバンドであるイメージです。
いわゆるサザン・ロックというものに当てはまり、その代表格であるとのことで、何度聴いても濃いなという印象がまとわりつきつつも、今に至るまでのロック史における重要なバンドなのでしょう。
1曲目「Don’t Want You No More」はスペンサー・デイビス・グループのカヴァー、ライブにおいては「Whipping Post」が特に人気だそうですが、私は「Trouble No More」、「It’s Not My Cross to Bear」がいいかなと思います。
あと、音全体としてギターリフが多くを占めているのではないかと思うので、そういったあたりが好きな方には聴きごたえがあるのではないかと思います。
トラックリスト
01. Don’t Want You No More
02. It’s Not My Cross to Bear
03. Black Hearted Woman 腹黒い女
04. Trouble No More
05. Every Hungry Woman
06. Dreams 夢
07. Whipping Post
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