The Band CAMINO『NeverAlways(Vol.2)』(2026)レビュー:時代を彩るエモーショナルなロックサウンド

楽曲, 音楽

アルバム

ジャケット

アーティスト

The Band CAMINO ザ・バンド・カミノ

アルバムタイトル

NeverAlways(Vol.2)

レビュー

2025年にリリースされた前作『NeverAlways』からわずかなスパンで、最新アルバム『NeverAlways(Vol.2)』が届けられました。

このスパンは、前作から続く彼らの音楽的探求の深化を示す一枚のような感じがしますね。

エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディ、そして現代的なポップ・ロック・サウンドで多くのファンを魅了してきた彼らが、この作品でどのような新たな表情を見せているのか、洋楽ロック好きとしては非常に気になるところですよね。

このアルバムを聴いてまず感じるのは、彼ら特有の「カミノ・サウンド」がさらに洗練されている点です。

疾走感あふれるギターサウンドは健在でありながら、エレクトロニックな要素がこれまで以上に巧みに取り入れられ、楽曲に奥行きと広がりを与えています。

例えば、先行シングルとしてリリースされた「Holly」や「Do What You Gotta Do」では、彼ららしいパワフルなロックアンサンブルの中に、シンセサイザーの煌びやかな音色が加わり、より現代的でダンサブルなグルーヴを生み出しているように感じられます。

HOLLY!
Do What You Gotta Do

これは、単なるロックバンドの枠に収まらない、彼らの音楽的野心の表れではないでしょうか。

ジェームズ・シェフィールドとスペンサー・チャンのツインボーカルも、それぞれの個性を際立たせながら、絶妙なハーモニーで楽曲に彩りを添えています。

全11曲、約40分というコンパクトな構成ながら、一曲一曲に彼らのメッセージと情熱が凝縮されていますね。

アルバム全体を貫く「NeverAlways」というタイトルが示すように、常に変化し続ける感情や状況の中で、それでも変わらない大切なものを見つけようとする彼らの姿勢が、聴く者の心に深く響く第2弾(Vol.2)というまだ続きがあったのです。

彼らは単なるポップ・ロックバンドとしてではなく、常に進化を続けるアーティストとして、その存在感を確立しています。

常に新しいサウンドと表現を追求していることを証明する作品と言えるでしょう。

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国内盤CD

輸入盤CD及びレコード盤は、2026年6月12日発売

輸入盤CD import CD

レコード盤 Record LP

トラックリスト

1. Holly!
2. Mascara
3. Afterthought
4. Do What You Gotta Do
5. Mirror Mirror
6. Another Body
7. Talk Cheap, Die Broke
8. 12:34
9. Dancer
10. Never and Always
11. What’s Always Been

Spotify

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