【おすすめの洋楽】埋もれがちなオススメの洋楽ロック5選
埋もれがち、といってもなんだかんだで個人的な感覚になるんですが、ふと思い立ったことではありますが、そんな楽曲を5つ選んでみました。
Da Da Da – Trio
いきなりヘンテコな感じの音楽ですが、聴いていると面白いのはもちろん、妙な中毒性があります。
いったいこいつらは何者なんだ?!とうのが第一印象でした。
どうやらドイツのバンドらしく、「DA DA DA –ich lieb dich nicht, du liebst mich nicht–」はかなりヒットしたそうなので、埋もれることは無いかもしれませんが、サウンドが独特過ぎて一歩引いてしまいがちな面が逆に面白くもあります。
The Hiss
英国のバンドと間違えた米国のバンドです。
The Hiss(ザ・ヒス)と言うんですが、詳細情報が全くわかりません。
今も活動を続けているのか、解散してしまったのか、そんな彼らのデビューアルバムに収録されている楽曲は全て埋もれたわけではなく、米国らしからぬUKロックのサウンドと展開がかっこいいです。
Clever Kicks
Back On The Radio
Lucio Starts Fires – Joe Lean & The Jing Jang Jong
サマソニで観たことがあり、かなり期待していた英国のバンドですが、たしかアルバムが出来上がってリリース直前に、販売を中止し、解散ということになったバンドです。
本格デビューを前に解散してしまったので評価も何もないかもしれませんが、UKギターロック勢の中でかなり期待していただけあって、デビュー前の解散はショックでした。
こうした音源は今どこにあるのでしょうか。。
Colours In Waves – South
最後はサウスというバンドです。
確か英国のロックバンドですが、この「Colours In Waves」はエモーショナルな感じがなんともいえないUKらしさを醸し出しています。
この時期はかなりの盛り上がりをみせていたギターロックでしたが、改めて聴いてもやっぱりいいですね。
当たり前のように聴いていた楽曲でも、人によっては掘り出し物という新鮮な感覚を得られることもあるので、いろいろ思い出しながら聴くのも面白いですね。
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