【おすすめの洋楽】クリスマスに聴きたい洋楽ロック5選
クリスマスとなると、街の装飾がその雰囲気に合わせたものになっていきますが、聴こえてくる音楽もクリスマスソングが多くなってきますね。
マライアキャリー、ワム!、はたまたジョンレノンなど、定番のアーティストがすぐに思い浮かびますが、このブログ生地では、私の独断と偏見でオススメしたい洋楽のクリスマスソング(っぽく聴こえるものも含めて)を紹介したいと思います。
The Sonics – The Village Idiot
酔っ払いのおっさんどものどんちゃん騒ぎかか?と思うような楽曲ですが、こういうテンションがあってもいいのかなと思って選んでみました。
イベント事で、音楽にのって騒ぐ側の典型的な荒れ具合でしょう(笑)
The Sonics(ザ・ソニックス)という60年代の米国のロックバンドですが、もっとおすすめしたいアルバムは以前記事にしていますので、気になる方はそちらをご参照ください。
Coldplay – Christmas Lights
続いては有名なアーティストですね、Coldplay(コールドプレイ)です。
コールドプレイは、「Yellow」や「Viva La Vida」など、イギリスを代表する世界的ロックバンドですね。
コールドプレイにクリスマスソングのイメージは無かったんですが、クリスマスソングというはっきりとしたテーマでリリースされたこの楽曲で、新たなイメージが加わったと思います。
ネガティブなようで、普遍的な日常の一部ともとれる歌詞は、ある意味クリスマスを過ごすのにぴったりな曲かもしれませんね。
なお、コールドプレイはライブ音源及びライブ映像とドキュメンタリー映像を含めたCD/DVD、日本限定のライブCDを、2018年12月7日にリリースされるので、そちらも楽しみです。
The Velvet Underground – Femme Fatale(宿命の女)
今回紹介する中で、一番クリスマスソングではないでしょう。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、60年代に活躍したニューヨークのバンドです。
メインのボーカルはルー・リードですが、この曲はアルバムタイトル『The Velvet Underground & Nico』とあるように、女性ボーカルのニコという方が歌っています。
クリスマス時期に流れていてもおかしくはない雰囲気のボーカルなので、この曲を選びました。
少し落ち着きたいときに聴くのがいいかもしれないですね。
Mew – She Came Home For Christmas
Mew(ミュー)は、ついこの前ライブで拝見したところです。
もちろんこの曲も歌ってくれました。
タイトルに”Christmas”とついていながら、実はクリスマスソングというわけでもないという情報もありますが、メロディもサウンドも、クリスマスにぴったりだと勝手に思いながら聴いています。
Joni Mitchell – River
一番オススメしたいのが、カナダ出身のJoni Mitchell(ジョニ・ミッチェル)の「River」という曲です。
しっとりとした雰囲気がとても気に入っています。
全体的に物悲しい感じで、決して明るい曲ではありませんが、そこがクリスマスの美しい部分でもあると思います。
大人な雰囲気のクリスマスソングとしておすすめできます。
名盤『Blue』に収録されています。
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