新型コロナのせいで、Spotifyの再生回数が減っている?!
新型コロナウイルスの影響で、人命はもちろん、医療、経済等、世界的にさまざまな問題が起こっていますね。
エンタメ業界でいえば、ライブやフェスの中止が軒並みアナウンスされていますが、Spotifyの再生回数が減ったという報告もあります。
家にいるからこそ音楽は聴かない?
私はSpotifyのプレミアムに登録していますが、家にいるときも、通勤中でも、何かしら音楽は聴いています。
そして、今回の新型コロナウイルスによる外出自粛によって、家に居るとなると、何かしら音楽をかけて過ごすのかなぁとイメージしていましたが、実際には違っているようですね。
後に情報が掲載されたリンクを貼りますが、いわゆるパンデミックが起きる前後で、特に被害が大きいイタリアにおいて再生回数は違っているようです。
どちらかというと、てっきり再生回数は増えているものだと思っていましたが、そうでもないんですね。
参照サイト:新型コロナウイルスでSpotifyでの再生数が落ちたわけ
なぜそれほど聴いていない?
なぜ思ったほど聴いていないのでしょうか。
はっきりした理由はわからないのですが、コロナの影響が出る前は、多くの人が出勤含めて自由に移動していたことと、ネットにつながって当然であるモバイル端末を持っていたことから、いつでもどこでも、そして時間を潰し、自分だけのタイミングといったような環境が出来上がっていたことが、パンデミック前後で変わったんじゃないかと思います。
また、家庭環境も影響があるかもしれませんね。
通勤時、通学時、一人での移動など、一人の時だからこそストリーミングで聴くのであって、家に帰れば自分ひとりではないし、そもそも大変な状況で音楽どころではないという方もいるのでしょう。
音楽は必要
しかしながら、ライブやフェスがこれほど開催できないとなると、個人的にも楽しみが減ることになります。
実際、ボブ・ディランも中止になりましたしね。。。
ただ、そうはいっても音楽は日常に必要でしょう。
少なくとも私にとっては生きる上で欠かせないコンテンツで、ストリーミングだけでなく、レコードも買って楽しんでいますからね。
私の場合はSpotifyを使っていますが、Amazon Music UnlimitedやApple Musicなど、ストリーミングサービスはほかにもいろいろとあります。
自身のライフスタイルに合わせた選択で、今後もミュージックライフを楽しんでいきたいですね。
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