【ライヴ】サマソニ2018 タイムテーブル解禁!自分が行くなら・・・

2018年7月19日ライブ, 音楽

ライブ、フェス

夏フェスの大御所『Summer Sonic 2018』のタイムテーブルが解禁されましたね。

ここ数年、サマソニには行っていませんが、いろんなアーティストがチェックできる滅多に無いチャンスなので、なんだかんだで行きたいという気分だけは途切れていません。

なので、自分がもしサマソニに行くなら、発表されたタイムテーブルを見てどういうスケジュールを組もうか、勝手に「マイ・タイムテーブル」を組んだりしています(笑)

お気に入りのアーティスト、気になるアーティストなど、誰にでも偏りはありますが、私ならこんな「マイ・タイムテーブル」を組みたいなと思ったので記事にしてみます。

なお、ソニックマニア、ミッドナイトソニックは除き、関西在住なので、大阪側で組んで妄想してみます。

オフィシャルのタイムテーブル確認

オフィシャルのアナウンスされたタイムテーブルを確認しておきます。

東京 8.18 SAT

東京 8.19 SUN

大阪 8.18 SAT

大阪 8.18 SUN

大阪 8.18 SATのマイ・タイムテーブル

2018年のサマソニ初日は、始まってからゆっくりできそうな感じです。

午前中はまったりしつつ、オフィシャルグッズを見たり買ったり、いろんなご飯を堪能して腹ごしらえしたいですね。

13:15 オーシャンステージ

まず、GRETA VAN FLEETを観ます。

# Highway Tune

 

違和感なく”ツェッペリンな”このバンドの熱量はチェックしておきたいですね。

※GRETA VAN FLEETは出演をキャンセルしています。

14:30 オーシャンステージ

次に、ステージはそのままに、MIKE SHINODA of LINKIN PARKを待ちます。

# Promises I Can’t Keep

 

リンキンパークを一度も見ることは出来ませんでしたが、盟友のチェスターを失った心情は、ライブパフォーマンスにどんな影響をもたらすものなのか、確認してみたいです。

そしてここらで一旦休憩をはさみます。

再び腹ごしらえするか、カフェとまではいかなくとも、スイーツ系を楽しんだり、オフィシャルグッズを見てみたり、といった感じですね。

17:15 ソニックステージ

メインステージとは別のソニックステージでチェックするのは、PORTUGAL.THE MANです。

# Feel It Still

 

正直、あまりよく聴いたことはありませんが、10年以上活動しているバンドらしいですね。ポップさもあり、耳障りな面や不快な音域を発しているわけではないものの、どこか独特な雰囲気もあるので、実際のライブが気になります。

ふたたびここでトイレ休憩等を済まし、メインステージへ戻ります。

19:30 オーシャンステージ

初日のトリ、BECKを観ます。

# Up All Night

 

今まで見たことが無い大物アーティストの一人なので、ぜひともチェックしたいものです。

最新アルバム『Colors』の記事

初日は以上になります。

定期的に行っていた頃は、とにかくアーティストを見るということに焦点を置いていたこともあり、パフォーマンス途中で平気で移動していましたが、この初日は絞り込めます。

※実際に行く予定ではありません。「行くとしたら」と仮定したスケジュールです。

大阪 8.19 SUNのマイ・タイムテーブル

2日目、最終日です。

11:10 オーシャンステージ

この日ははじめからオーシャンステージで、THE SHERLOCKSを観ます。

# Will You Be There?

 

“シェフィールドで結成”という解説文に反応してしまい、一応チェックはしておかなければいけない新人UKロックギターバンドですね。
(なぜ反応してしまったかは、わかる人にはわかります)

さて、ここで次の観たいアーティストまで時間があるので、食事や休憩、オフィシャルグッズなどの買い物に時間を充てたいと思います。

しかし、TBA表記になっている15:55からのオーシャンステージが気になるところです。(7/19日時点)

アーティストによっては、観る可能性もあります。

17:20 ソニックステージ

いわゆる90年代のブリット・ポップ期に名を連ねるUKロックバンドの一つ、THE CHARLATANSを観ます。

# The Only One I Know

# Totally Eclipsing

 

ベテランと言ってもいい存在ですね。いわゆるマンチェスタームーブメントに懐かしさを求める人も、聴いてみたいという人も確認しておきたいアーティストです。

19:25 オーシャンステージ

最終日のトリ、NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDSで幕を閉じます。

# Fort Knox

# Holy Mountain

# It’s A Beautiful World

# She Taught Me How To Fly

 

ノエルが来日するということは、もはや自動的にライブへ足を運ぶという条件反射のようなもので、単独のツアーがあったとしても同様であるといえます。

90年代に爆発的な支持を得たオアシス時代からの卓越したソングライティングは、ソロになっても変わらず良いです。

もはや大御所のアーティストですね。

※実際に行く予定ではありません。「行くとしたら」と仮定したスケジュールです。

観たいけど諦めるアーティスト

何度も書きますが、「行くとしたら」と仮定した場合のマイ・タイムテーブルです。

数年前、定期的にサマソニに行っていた頃に比べると、観たいアーティストが減ったのか、出演アーティストのジャンルが多様になったのかなんなのか、2日間通して行っても観たいアーティストが10組に及ばないという当時では考えられないほどの異常事態かもしれません。

しかし、観たいけど観られない、諦めるアーティストもいます。

2日目のソニックステージのトリ、TAME IMPALAです。

# Feels Like We Only Go Backwards

 

ノエルの時間帯と重なっているのは残念としか言いようがありません。

TAME IMPALAは、サイケデリック感が特に気に入っています。ライブがかなり良いということなので、一度はチェックしておきたいアーティストです。

単独での来日を祈るしかないですね。


Currents(import CD)


Lonerism(import CD)# Feels Like We Only Go Backwards 収録

行ける時に行き、観られるときに観ておく

なんだかんだでフェスはいろんなアーティストが集まり、新しい発見も、新しい刺激もあるイベントです。

私はフジロックもサマソニも行きませんが、チャンスがあるならぜひとも行っておくべきだと思います。

行ける人は羨ましいなぁと思うのと、行くからにはしっかり楽しんでほしいです。

また、今年の夏はヤバイくらい暑い日が続いていますね。

熱中症対策を万全に、無理をせず、こまめに水分補給しながら、休む時にはしっかり休んで、適切な体調管理を。