【おすすめの洋楽CD】Get The Knack(1979)/ THE KNACK
避けては通れないそのバンドやアーティストに根強く付いてしまったイメージや印象は、良い面も悪い面もあります。 抽象的な形容から連想されるバンドやアーティストがプラスな捉え方ならまだしも、そうでない場合もあると思います。 ザ・ナックもその一つの ...
【おすすめの洋楽CD】Raw Power(1973)/ IGGY AND THE STOOGES
パンクのゴッドファーザーという異名をもつイギー・ポップの、イギー・ポップ・アンド・ザ・ストゥージズ名義の1stアルバム『Raw Power』です。 旧邦題が、"淫力魔人(いんりょくまじん)"というネーミングセンスも、イギーならありかなと思え ...
【おすすめの洋楽CD】The Essentials(2018)/ JACK JOHNSON
夏という季節にイメージする音楽は様々です。 そして流れる音楽に合わせて、夏だからこその風景もイメージできることが多いのではないかと思います。 夏といえば海、海といえばハワイ、ハワイといえば・・・ジャック・ジョンソンでしょうか。 ジャケット ...
【おすすめの洋楽CD】Elvis 30 No.1 Hits(2002)/ ELVIS PRESLEY
日本サッカーのキングがカズということが周知の事実であるように、ミュージックシーン(主にロック)のキングというと、やっぱりエルヴィス・プレスリーなんでしょうか。 まぁ何であれ、ロックンロールの歴史で必ず登場する重要人物ですね。 多くの逸話はい ...
【おすすめの洋楽CD】Ultimate Sinatra(2015)/ FRANK SINATRA
偉大なシンガーと呼ばれるアーティストは様々ですが、フランク・シナトラもその一人です。 多くのヒット曲がありますが、ディスコグラフィを一つずつ追っていくのはさすがにしんどいなぁと思っていたところ、便利な日本独自企画のベスト盤があったので迷わず ...
【CD】Hotel California(1976)/ THE EAGLES
いわゆるオールディーズや懐かしの歌、深夜の通販番組のコンピレーションアルバムに多くの割合で入っている名曲の一つは、やはり誰しもが聴いたことがある(ような)ものが多く、イーグルスの楽曲もその一つです。 特にこのアルバム『Hotel Calif ...
【おすすめの洋楽】The Freewheelin’ Bob Dylan(1963)/ BOB DYLAN
2018年のフジロックに、レジェンドもレジェンドのボブ・ディランが降臨するということで、少しばかり持っている作品を、ノーベル文学賞も受賞していることから、歌詞の内容含め、改めて聴いています。 最初にボブ・ディランを知った曲が入っている2nd ...
【レコード/CD】Is This It(2001)/ THE STROKES
ロックンロールリバイバルと言われても、当時どういうことかわからず、とりあえず話題にもなっていたので聴いてみようと思って聴いたのがこのストロークスの1st『Is This It』です。 しかし、その後の流れで登場したアーティストに間違いなく影 ...
【CD】New Jazz Conceptions(1957)/ BILL EVANS
マイルス・デイヴィスに続き、またド定番でいきます。 【レコード】Kind Of Blue(1959)/ MILES DAVIS 米国を代表するモダン・ジャズのピアニスト、Bill Evans(ビル・エヴァンス)のデビュー作です。 これまた初 ...
【レコード】Kind of Blue(1959)/ MILES DAVIS
ジャズを聴くといっても、全くもって情報を知らないので、ド定番中のド定番ですが、Miles Davis(マイルス・デイヴィス)の名盤『Kind of Blue』のレコードから入ることにします。 洋楽のロックについて、あらゆるメディアの情報を仕 ...