【おすすめの洋楽】The Original Soundtrack(1975)/ 10CC
10ccというとあの名曲が思い浮かびます。 というか、あの曲しか思い浮かばないくらいある意味インパクトを残したバンドですね。 ジャケット レビュー 最初に述べておくなら、このアルバムを買った理由は、名曲「I'm Not In Love」を聴 ...
【おすすめの洋楽】Simulation Theory(2018)/ MUSE
英国を代表するロックバンド、Muse(ミューズ)の最新作です。 通算8枚目となる今作ですが、次第にエレクトロ色が増し、最強のライヴバンドたるヘヴィネスの性質も進化しています。 ジャケット レビュー 頭の中に印象付けられるのは、SFの世界観で ...
【おすすめの洋楽】Coexist(2012)/ THE XX
ロンドン出身のバンド、The Xx(ジ・エックス・エックス)の2ndアルバム『Coexist』です。 1stアルバムから注目され、2010年に英国のミュージックアワードの最高峰であるマーキュリー・プライズを受賞しているバンドです。 ジャケッ ...
【おすすめの洋楽】Singles(2004)/ TRAVIS
安定感のあるアーティストは、いつもいい曲を聴かせてくれますが、それは逆に言えばあまり変わり映えしないともとらえられかねません。 しかし、このTravis(トラヴィス)はそういった安定感ではなく、合わせて安心感もあります。 ジャケット レビュ ...
【おすすめの洋楽】Final Straw(2004)/ SNOW PATROL
通算3枚目でメジャーデビュー作となる、スコットランドのグラスゴーを拠点とするロックバンド Snow Patrol(スノウ・パトロール)の『Final Straw』は、イギリスで150万枚、アメリカで50万枚のセールスを記録しています。 うっ ...
【おすすめの洋楽】Pablo Honey(1993)/ RADIOHEAD
レディオヘッドについては、以前『OK Computer』のレビュー記事を書きましたが、今回はデビューアルバムである『Pablo Honey』です。 このデビューアルバム以外からレディオヘッドに興味を持った人(私もですが)にとっては、少々驚く ...
【おすすめの洋楽】Definitely Maybe(1994)/ OASIS
先日、リアムの単独ライブがありましたが、改めてリアムが世に出てきたOasis(オアシス)のデビューアルバム『Definitely Maybe』を確認します。 およそ24年が経った今(2018年)でも最高にかっこいいままですね。 ジャケット ...
【おすすめの洋楽】Absolution(2003)/ MUSE
2018年11月に、通算8枚目となる新しいアルバムをリリースする英国のロックバンドMuse(ミューズ)ですが、私が初めて買ったミューズのアルバムはこの『Absolution』でした。 リリースからちょうど15年ということもあり、当時売れ行き ...
【CD】私を構成する9枚 #4 We Are Little Barrie(2005)/ LITTLE BARRIE
忘れかけていた"私を構成する9枚"シリーズ、4枚目はLittle Barrie(リトル・バーリー)のデビューアルバム『We Are Little Barrie』です。 2|3|4 --------- 5|1|6 --------- 7|8| ...
【おすすめの洋楽】Hopes and Fears(2004)/ KEANE
ギターレスバンド、ということで当時の自分にとっては新鮮な響きだった英国のバンド、Keane(キーン)のデビューアルバム『Hopes and Fears』です。 ギターレスというか、弦楽器を用いないということですが、それでもピアノやドラム、何 ...