【おすすめのライヴ】Tahito 80のジャパンツアー、10日から

今月の10日と11日は、Tahiti 80(タヒチ80)のジャパンツアーが開催されます。 先月のリアム・ギャラガーに続き、今月はフランス出身のバンドを、久々に梅田クラブクアトロに見に行きます。 基本的な情報を確認しておきます。 ツアー日程 ...
【おすすめの洋楽レコード】Know.(2018)/ JASON MRAZ

久しぶりに気持ちが楽になり、心にスーッと馴染んでくるようなレコードに出会いました。 ポジティブというと、一見良いように聞こえますが、実際には若干の無理が伴うこともあります。 ただ、このJason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)の『Know ...
【おすすめの洋楽】Hopes and Fears(2004)/ KEANE

ギターレスバンド、ということで当時の自分にとっては新鮮な響きだった英国のバンド、Keane(キーン)のデビューアルバム『Hopes and Fears』です。 ギターレスというか、弦楽器を用いないということですが、それでもピアノやドラム、何 ...
【おすすめの洋楽】Bleed American(2001)/ JIMMY EAT WORLD

米国のロックバンド、Jimmy Eat World(ジミー・イート・ワールド)の4枚目のアルバム『Bleed American』は、いわゆるロックの中のジャンルで、エモという形容で商業的にも成功しています。 同年、米同時多発テロがあった影響 ...
【おすすめの洋楽】The Glorious Dead(2012)/ THE HEAVY

英国のロックバンド、The Heavy(ザ・ヘヴィー)の3rdアルバム『The Glorious Dead』です。 2007年、または2008年あたりにデビューした時、存在は把握していたものの、なぜかそれほど聴いていなかったバンドで、ペプシ ...
【おすすめの洋楽】Post Pop Depression(2016)/ IGGY POP

イギー・ポップのソロ名義のアルバム『Post Pop Depression』です。 参加メンバーが豪華でもるこのアルバムなんですが、ラスト・アルバムとも言われています。 ジャケット レビュー まず、このアルバムの参加メンバーは、クイーンズ・ ...
【おすすめの洋楽】True Meanings(2018)/ PAUL WELLER

リリースのペースが早いですね。 2018年の5月に還暦を迎えましたが、円熟味を増しているのはもちろん、それだけ精神的にも体力的にも意欲的なのは、ファンとしてかなり嬉しいところです。 ジャケット レビュー 今作は、アコースティックギター、スト ...
【おすすめの洋楽】Not Your Kind Of People(2012)/ Garbage

Garbage(ガービッジ)は、ニルヴァーナなどのプロデュースで有名なブッチ・ヴィグを中心に、スコットランド出身の女性ボーカルであるシャーリー・マンソンをはじめとしたメンバーで構成されたロックバンドです。 アルバム『Not Your Kin ...
【おすすめの洋楽】Collected(2006)/ MASSIVE ATTACK

いわゆるエレクトロニカの類になるのか、ヒップ・ホップやレゲエといった部類も含まれるのかよくわかりませんが、とりあえず私としては苦手な分野で、ほとんど手を出しませんでしたが、このマッシヴ・アタックは、90年代のブリット・ポップ時代と言われてい ...
【おすすめの洋楽CD】The Essentials(2018)/ JACK JOHNSON

夏という季節にイメージする音楽は様々です。 そして流れる音楽に合わせて、夏だからこその風景もイメージできることが多いのではないかと思います。 夏といえば海、海といえばハワイ、ハワイといえば・・・ジャック・ジョンソンでしょうか。 ジャケット ...