【おすすめの洋楽】The Glorious Dead(2012)/ THE HEAVY

英国のロックバンド、The Heavy(ザ・ヘヴィー)の3rdアルバム『The Glorious Dead』です。 2007年、または2008年あたりにデビューした時、存在は把握していたものの、なぜかそれほど聴いていなかったバンドで、ペプシ ...
【おすすめの洋楽】Post Pop Depression(2016)/ IGGY POP

イギー・ポップのソロ名義のアルバム『Post Pop Depression』です。 参加メンバーが豪華でもるこのアルバムなんですが、ラスト・アルバムとも言われています。 ジャケット レビュー まず、このアルバムの参加メンバーは、クイーンズ・ ...
【おすすめの洋楽】True Meanings(2018)/ PAUL WELLER

リリースのペースが早いですね。 2018年の5月に還暦を迎えましたが、円熟味を増しているのはもちろん、それだけ精神的にも体力的にも意欲的なのは、ファンとしてかなり嬉しいところです。 ジャケット レビュー 今作は、アコースティックギター、スト ...
【おすすめの洋楽】Not Your Kind Of People(2012)/ Garbage

Garbage(ガービッジ)は、ニルヴァーナなどのプロデュースで有名なブッチ・ヴィグを中心に、スコットランド出身の女性ボーカルであるシャーリー・マンソンをはじめとしたメンバーで構成されたロックバンドです。 アルバム『Not Your Kin ...
【おすすめの洋楽】Collected(2006)/ MASSIVE ATTACK

いわゆるエレクトロニカの類になるのか、ヒップ・ホップやレゲエといった部類も含まれるのかよくわかりませんが、とりあえず私としては苦手な分野で、ほとんど手を出しませんでしたが、このマッシヴ・アタックは、90年代のブリット・ポップ時代と言われてい ...
【おすすめの洋楽CD】The Essentials(2018)/ JACK JOHNSON

夏という季節にイメージする音楽は様々です。 そして流れる音楽に合わせて、夏だからこその風景もイメージできることが多いのではないかと思います。 夏といえば海、海といえばハワイ、ハワイといえば・・・ジャック・ジョンソンでしょうか。 ジャケット ...
【CD】Boarding House Reach(2018)/ JACK WHITE

Jack White(ジャック・ホワイト)の3作目となるソロ・アルバム『Boarding House Reach』です。 昨今のギター事情としては、正直なところ芳しくない状況が続いていることが否めませんが、ギターヒーローとまではいかなくとも ...
【CD】Colors(2017)/ BECK

BECK(ベック)をそもそもあまり聴かないのですが、今作はなんだかオシャレに感じたこともあって買ってみました。 ロックもポップスも、そして流行りのダンスの要素も、うまく溶け込んだアルバムではないかと思います。 ジャケット、アイテム レビュー ...
【CD】Utopia(2017)/ Björk

Björk(ビョーク)の9作目『Utopia』を聴きました。 私にとっては非常に難解です。 しかし、雰囲気から伝わるのは、タイトル通りの”ユートピア“なのかもしれません。 ジャケット、アイテム レビュー ますます解らなくなってきた感じのする ...
【CD】Villains (2017) / QUEENS OF THE STONE AGE

Queens Of The Stone Age(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)(以降QOTSA)の7作目『Villains』です。 個人的には、どちらかいうとUSロックよりもUKロックの方を好んで聴くのですが、QOTSAに関しては ...