【おすすめの洋楽】Simulation Theory(2018)/ MUSE
英国を代表するロックバンド、Muse(ミューズ)の最新作です。 通算8枚目となる今作ですが、次第にエレクトロ色が増し、最強のライヴバンドたるヘヴィネスの性質も進化しています。 ジャケット レビュー 頭の中に印象付けられるのは、SFの世界観で ...
【おすすめの洋楽】Coexist(2012)/ THE XX
ロンドン出身のバンド、The Xx(ジ・エックス・エックス)の2ndアルバム『Coexist』です。 1stアルバムから注目され、2010年に英国のミュージックアワードの最高峰であるマーキュリー・プライズを受賞しているバンドです。 ジャケッ ...
【おすすめの洋楽】Pablo Honey(1993)/ RADIOHEAD
レディオヘッドについては、以前『OK Computer』のレビュー記事を書きましたが、今回はデビューアルバムである『Pablo Honey』です。 このデビューアルバム以外からレディオヘッドに興味を持った人(私もですが)にとっては、少々驚く ...
【おすすめの洋楽】Definitely Maybe(1994)/ OASIS
先日、リアムの単独ライブがありましたが、改めてリアムが世に出てきたOasis(オアシス)のデビューアルバム『Definitely Maybe』を確認します。 およそ24年が経った今(2018年)でも最高にかっこいいままですね。 ジャケット ...
【おすすめの洋楽】Absolution(2003)/ MUSE
2018年11月に、通算8枚目となる新しいアルバムをリリースする英国のロックバンドMuse(ミューズ)ですが、私が初めて買ったミューズのアルバムはこの『Absolution』でした。 リリースからちょうど15年ということもあり、当時売れ行き ...
【CD】私を構成する9枚 #4 We Are Little Barrie(2005)/ LITTLE BARRIE
忘れかけていた"私を構成する9枚"シリーズ、4枚目はLittle Barrie(リトル・バーリー)のデビューアルバム『We Are Little Barrie』です。 2|3|4 --------- 5|1|6 --------- 7|8| ...
【おすすめの洋楽】Hopes and Fears(2004)/ KEANE
ギターレスバンド、ということで当時の自分にとっては新鮮な響きだった英国のバンド、Keane(キーン)のデビューアルバム『Hopes and Fears』です。 ギターレスというか、弦楽器を用いないということですが、それでもピアノやドラム、何 ...
【ライヴ】LIAM GALLAGHER Japan Tour 2018(Zepp大阪ベイサイド)
2018年9月13日(木)の日本武道館から、9月20日(木)のZEPP大阪ベイサイドまで、リアム・ギャラガーのジャパン・ツアーが開催されました。 私は9月20日の最終日に観に行きました。 ロックンロールスターであることを再確認できました。 ...
【おすすめの洋楽】The Glorious Dead(2012)/ THE HEAVY
英国のロックバンド、The Heavy(ザ・ヘヴィー)の3rdアルバム『The Glorious Dead』です。 2007年、または2008年あたりにデビューした時、存在は把握していたものの、なぜかそれほど聴いていなかったバンドで、ペプシ ...
【おすすめの洋楽】True Meanings(2018)/ PAUL WELLER
リリースのペースが早いですね。 2018年の5月に還暦を迎えましたが、円熟味を増しているのはもちろん、それだけ精神的にも体力的にも意欲的なのは、ファンとしてかなり嬉しいところです。 ジャケット レビュー 今作は、アコースティックギター、スト ...