【おすすめの洋楽】Ocean Avenue(2003)/ YELLOWCARD
いわゆるハードコア系統の鳴り方が、ポップでもあり、エモーショナルでもあり、そしてそこに疾走感が加わり、泣きメロがあれば完璧な勢いが生まれていた2000年代初頭の雰囲気にガッチリとあてはまり、そのタイミングに迷わず反応し、食いついたのがこのイ ...
【おすすめの洋楽】Different Gear, Still Speeding(2011)/ BEADY EYE
英国を代表するロックバンド「オアシス」の終焉後の動向に注目されていた、リアム・ギャラガーを中心としたバンド「Beady Eye(ビーディ・アイ)」のデビューアルバムです。 2014年の10月にバンドは既に解散していますが、オアシスが居なくな ...
【おすすめの洋楽】Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not(2006)/ ARCTIC MONKEYS
2018年の中盤に差し掛かってい頃、アークティック・モンキーズは6枚目のアルバム『Tranquility Base Hotel & Casino』をリリースし、ロックである、ロックでない、ロックなのかどうかなど、様々な話題を呼んでいますが、 ...
【おすすめの洋楽】Wolfmother(2005)/ WOLFMOTHER
ウルフマザーのデビューアルバム『Wolfmother』の中のトラックが、アップルのCMで流れていたのを聴いて、いいなと思い興味が湧いたバンドです。 オーストラリア出身で、個人的にハードロック/ヘヴィメタル系のバンドを聴くことはそうないのです ...
【おすすめの洋楽】Contra(2010)/ VAMPIRE WEEKEND
2018年のフジロックフェスティバルで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた(Youtubeのストリーミング配信で見たのですが)ヴァンパイア・ウィークエンドですが、彼らのことを知った2ndアルバム『Contra』を確認します。 ジャケット ...
【おすすめの洋楽】The Troubadours(2008)/ THE TROUBADOURS
どんなに良い音楽でも、どんなに素晴らしいセンスを持っていても、その時の宣伝や取り上げられ方、タイミングによって、埋もれてしまうアーティストがいますが、このザ・トルバドールズもそう言えるのではないでしょうか。 ジャケット 準備中 レビュー ザ ...
【おすすめの洋楽】Here Are The Sonics!!!(1965)/ THE SONICS
やっぱり60年代のロックってかっこいいですね~。 深夜の通販番組で紹介されているようなコンピレーションアルバムに収録される、いわゆるポピュラーな人気楽曲として扱われるようなアーティストや楽曲ではなく、ロックンロールの世界で本当に重要な存在で ...
【おすすめの洋楽CD】Collagically Speaking(2018)/ R + R = NOW
東京JAZZフェスティバルの予習として、話題の豪華メンバーが集結したというR+R=NOWのCDアルバムを買ってみました。 ジャズの入門中の身としては、「これがジャズ?!」という率直で単純な印象を受けました。 ジャケット レビュー ジャズのこ ...
【おすすめの洋楽】Greatest Hits(1981)/ QUEEN
Youtubeを見ていると、さまざまなCMが流れますが、ここ最近多いのがこの映画『ボヘミアン・ラプソディー』です。 トレーラーを一通り見てみたところ、まぁまぁ面白そうじゃないかと思い、久々にクイーンの曲を聴いてみることにしました。 最近見た ...
【おすすめの洋楽】Paul Weller(1992)/ PAUL WELLER
ポール・ウェラーは、ソロ1stアルバム『Paul Weller』をスタイル・カウンシル解散後、ポール・ウェラー・ムーヴメントというソロ・プロジェクトを開始して、1990年11月にツアー。その後に、メンバーの変遷を経て本作を日本で先行発売して ...